事事関心! 神社探訪:
[ 愛知県犬山市 ]
愛知県犬山市               2018/06/01(金)新規
参拝神社一覧

 犬山市は初めて訪れた場所だ。犬山城くらいしか思い浮かぶものがなかった街なので、今回、「伊勢神宮参拝のついでに行ってみるか!」となった次第だ。

NO.神社名住所拝観期日備考
 01 犬山神社 犬山市犬山字北古券12 2018/05/29 
 02 針綱神社 犬山市犬山字北古券65-1 2018/05/29 
 03 三光稲荷神社 犬山市犬山北古券41-1 2018/05/29 
 04 御縣神社 犬山市犬山字西古券354 2018/05/29 
 05 吉野神社 犬山市犬山字西古券523 2018/05/29 
 06 水神社 犬山市犬山字西古券 2018/05/29 
 07 三宅社 犬山市犬山字西古券503 2018/05/29 
 08 豊岡稲荷神社 犬山市犬山字西古券222 2018/05/29 
 09 神明社 犬山市犬山字西古券212 2018/05/29 
 10 福寿稲荷神社 犬山市犬山字西古券 2018/05/29 
 11 熊野神社 犬山市犬山字東古券228 2018/05/29 

【履歴】
・2018/06/01(金): 05/29探訪。

犬山神社 犬山市犬山字北古券12

 名古屋鉄道犬山線「犬山」駅より駅前の道を西へ進み「本町」交差点で本町通りに右折し、北上すると犬山城に至る。犬山神社は左手すぐの処に鎮座している。(徒歩20分)


鳥居(明神鳥居型)

鳥居(伊勢鳥居型)

社殿

 享保二年(1717)犬山城内から相生山(現在の日本モンキーパーク付近)に移転し、相生の宮(相生社)として創建された。相生社を明治十六年現在地に移し"犬山神社"に改称した。
 成瀬正成を初代とし、最後の犬山藩藩主までの犬山城歴代城主(成瀬氏)を祭神とする。

針綱神社 犬山市犬山字北古券65-1

 名古屋鉄道犬山線「犬山」駅より駅前の道を西へ進み「本町」交差点で本町通りに右折し、北上すると犬山城に至る。針綱神社は右手、城の裾野に鎮座している。(徒歩20分)


一の鳥居(明神鳥居型)

そり橋

二の鳥居(明神鳥居型)

 元々の鎮座地は犬山城天守閣付近であったが天文六年(1537)白山平へ移転し、更に慶長十一年(1606)犬山城城下町の名栗町に移る。 明治十五年(1882)現在地に移り県社となった。


拝殿

神額「針綱神社」


針綱天満宮



市神社

三光稲荷神社 犬山市犬山北古券41-1

 名古屋鉄道犬山線「犬山」駅より駅前の道を西へ進み「本町」交差点で本町通りに右折し、北上すると犬山城に至る。三光稲荷神社は正面、城の裾野に鎮座している。(徒歩20分)


一の鳥居(伊勢鳥居型)

社殿

 創建は明らかでないが、天正十四年(1586)との伝承がある。 犬山城内三狐寺山に鎮座せられ(現在の丸の内緑地公園内)、古くより織田信長の叔父織田信康公の崇敬を受ける。また犬山城主成瀬家歴代の守護神として天下泰平、五穀豊穣、商売繁昌、交通安全の祈願を籠め数々の神宝を寄進される。 現在の地には、昭和三十九年十月に移築、大神様のお陰をもち福徳、開運厄除、所願成就の御神徳を仰ぎ近隣をはじめ全国からの参拝客で益々賑わいをみせている。


三狐地稲荷社

姫亀社

猿田彦神社

 猿田彦神社(みちひらきの大神 猿田彦大神)は、建築、方位除け、災難除け、開運、事業発展、五穀豊穣、大漁満足、家内安全、交通安全、海上安全など、古来多くの御神徳でも知られている。

御縣神社 犬山市犬山字西古券354

 名古屋鉄道犬山線「犬山」駅より駅前の道を西へ進み犬山高校先二つ目の四つ角で右折し路地を道なりに北上すること300mほど。 突き当りに鎮座している。(徒歩20分)


鳥居(明神鳥居型)


 創建は延久元年(1069)。
 国狭槌命、武壅槌命を祀る。

吉野神社 犬山市犬山字西古券523

 名古屋鉄道犬山線「犬山」駅より駅前の道を西へ進み、河原手前の四つ角で右折し200mほど先右手の路地に折れるとすぐ右手に鎮座している。 突き当りに鎮座している。(徒歩20分)


鳥居(明神鳥居型)


 創建は不詳。安閑天皇を祭る蔵王神社を合祀している。

水神社 犬山市犬山字西古券

 名古屋鉄道犬山線「犬山」駅より駅前の道を西へ進み、河原手前の四つ角で右折し200mほど先左手の駐車場隅に鎮座している。 突き当りに鎮座している。(徒歩20分)




三宅社 犬山市犬山字西古券503

 名古屋鉄道犬山線「犬山」駅より駅前の道を西へ進み犬山高校先二つ目の四つ角で右折し路地を進むとすぐ先左手に鎮座している。 (徒歩15分)


鳥居(明神鳥居型)

拝殿

神額「三宅社」

 三宅社は、創建年代は不詳であるが、安永九年(1780)に再建されたという。鳥居を潜った先には2間巾の木造銅板葺きの蕃塀が設けられている。
 須佐之男命、稲田姫命を祭り、牛頭天王社を合祀している。





豊岡稲荷神社 犬山市犬山字西古券222

 名古屋鉄道犬山線「犬山」駅より駅前の道を西へ進み犬山高校前の右手脇道に折れ、最初の左手路地に左折するとすぐ先右手に鎮座している。 (徒歩15分)


鳥居(宗忠鳥居型)

神額「豊岡稲荷神社」

 祭神は宇迦御魂大神。


神明社 犬山市犬山字西古券212

 名古屋鉄道犬山線「犬山」駅より駅前の道を西へ進むと犬山高校前の右手に鎮座している。(徒歩12分)


蕃塀

社標柱

社殿

 創建は元亀二年(1571)。天照大神を祀る。

福寿稲荷神社 犬山市犬山字西古券

 名古屋鉄道犬山線「犬山」駅より駅前の道を西へ進むと犬山高校先右手に鎮座している。(徒歩13分)


鳥居(明神鳥居型)


 祭神は宇迦御魂大神。


熊野神社 犬山市犬山字東古券228

 名古屋鉄道犬山線「犬山」駅より駅前の道を西へ進むと250m先右手の路地すぐ先に鎮座している。(徒歩5分)


鳥居(明神鳥居型)

拝殿

本殿

 創建年代は不詳だが、寛文八年(1668)再建されたという。配置は、正面から狛犬、鳥居、百度石、蕃塀、狛犬、壁の無い吹き抜けの拝殿、灯籠があり、基壇上の本殿施設群に至る構成を持っている。
 伊那那岐神、速玉男之神を祭神としている。


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